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北九州ウォーターサービスとは?

北九州市の政策連携団体として上下水道施設の

運転管理と維持管理を担う、
北九州発の水インフラ企
業です。
市内・広域・海外の3つの領域で、
生活に欠か
せない“安全な水”を支えています。

水道事業部

この街の「あたりまえ」を、止めない。

北九州市で暮らす約90万人の生活は、蛇口をひねればきれいな水が出るという「あたりまえ」の上に成り立っています。水道事業部は、その「あたりまえ」を24時間365日、途切れることなく届け続ける部署です。

浄水場(井手浦)の運転監視

取水した原水を安全な飲料水に変え、
市内に届けるまでの一連のプロセスを
管理
しています。

上下水道インフラに関する審査・検査業務

新しく水道を引く工事(給水装置)と家庭などから出た排水を下水道に流す工事(排水設備)の設計審査から現場の完了検査まで、インフラの品質を一件一件確かめています。

北九州市上下水道局と連携しながら進める公共性の高い仕事です。入社後は水質管理や設備技術の専門知識を現場で身につけながら、都市インフラを支える技術者として成長できる環境が整っています。

下水道事業部

都市を動かし続ける、もうひとつのライフライン。

電気、ガス、水道。ライフラインと聞いて思い浮かぶのはこの3つかもしれません。しかし、都市が都市として機能するためにもうひとつ欠かせないインフラが下水道です。

運転管理・設備の点検整備

下水道事業部は、北九州市内5か所の浄化センターと、そこへ下水を送るポンプ場の運転管理・設備の点検整備を担っています。生活や産業から出た水を浄化して自然界へ戻す「水循環」の要であり、大雨の際には街を浸水から守る「防災インフラ」としての顔も持っています。
365日24時間、一日も止めることが許されない、都市の生命線です。

扱う施設のスケールは大きく、機械・電気・水質管理など幅広い技術領域にまたがるため、現場を重ねるほどに技術者としての守備範囲が広がっていきます。
「都市そのものを支えている」という実感が、この仕事のいちばんの手応えです。

広域事業部

北九州市で培った技術力を、近隣自治体へ届ける。

水道事業部・下水道事業部が北九州市内のインフラを守る部署だとすれば、広域事業部は、北九州市で培ってきた技術力と株式会社としての柔軟性、迅速性を活かし、近隣自治体の上下水道事業の運営を支援する部署です。

全国の多くの自治体が、上下水道インフラの老朽化や技術者不足といった共通の課題を抱えています。広域事業部では、北九州市の政策連携団体という立場を活かし、こうした課題を持つ近隣自治体に対して、施設の運転管理から計画策定まで幅広い技術支援を行っています。

宗像地区事務組合水道事業

浄水場の運転管理、水道管路の維持更新、給水設備工事の審査・検査、さらには施設整備計画や災害時の業務継続計画(BCP)の策定まで、ひとつの地域の水道事業を一貫して支えています。

「北九州モデル」を他の地域へ

現在は福岡県北部の自治体を中心に事業を展開していますが、将来的にはさらにその先へ。「北九州モデル」を他の地域へ広げていくことが、この事業部のミッションです。
市内の現場で磨かれた技術力をベースに、自治体への提案や計画づくりにも携わるため、技術と企画の両方を経験できる点がこの部署ならではの面白さです。

海外事業部

北九州の水の技術を、国境を越えて届ける。

水道事業部・下水道事業部が北九州市内のインフラを守り、広域事業部がその技術を近隣自治体へ届ける。海外事業部は、そのフィールドをさらに海外へ広げている部署です。

安全で持続可能な水インフラづくりをサポート

東南アジアをはじめとする新興国では、安全な水を届ける仕組みそのものがまだ整っていない地域が数多くあります。海外事業部では、北九州市上下水道局が長年にわたって築いてきた国際技術協力の実績や現地との信頼関係をベースに、独自の海外水ビジネスを展開し、カンボジアやベトナムなどでODA(政府開発援助)案件の立ち上げや事業運営に携わっています。

KOWBAの事務局運営

北九州市海外水ビジネス推進協議会(KOWBA)の事務局の運営を担い、北九州市と協力しながら会員企業の海外水ビジネスを支援しています。
KOWBAは、北九州市が全国に先駆けて設立した官民連携の海外水ビジネスを推進するプラットフォーム。海外でのセミナーや商談会の開催、現地の上下水道施設の視察など、地元企業をはじめとする会員企業の技術や製品を海外市場へつなぐハブの役割を担っています。

さらに、JICAと連携した研修生の受け入れや、現地への専門家派遣による技術指導など、国際協力の最前線にも立っています。
世界の水インフラ課題に挑むスケールの大きさはもちろん、国際機関や現地政府、民間企業など多様なプレイヤーと協働する経験が得られることが、この部署ならではの魅力です。